ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

久しぶりのべスプレ

シーズンも終わったし、久しぶりに「ベストプレープロ野球」をやってみようと思ったんだけど、2000年に発売されたwin版の「ベストプレープロ野球’00」は発売元のアスキーがゲーム事業から撤退しているために、このソフトは販売中止なっていたんでヤフオクで…

ライオンズ戦勝越し

ライオンズ戦に勝ち越したのって、第一次仰木政権の時以来なんですね。ということは、石毛、レオン、伊原さんは勝ち越したことはないと(当たり前だ)。仰木監督って、何か不思議なパワーと、何よりも強烈な運を持って生まれてきた人なのかなぁと思ってしま…

グループ魂「君にジュースを買ってあげる」PV撮影参加

昨日、早起きして始発電車に乗り三浦半島の先っぽにある三崎口まで行った。そう、我らがグループ魂の新曲「君にジュースを買ってあげる」のPVの撮影にエキストラ参加するために。 まだ薄暗い三崎口駅に到着したのが7時少し前。改札を出たところで待ってい…

悲しくなる。。。

選手、特に野手の戦い方を見ていると何だか無性にむなしくなる。こうやって毎試合(テレビだけど)胃が痛くなる思いで応援しているのに、彼らはやる気がないみたいだ。少なくとも、それが表に出てくるようには思えない。ライオンズも負けはしたけど、最終回…

もったいないJPのナイスピー

復帰後初登板なのに、すごいピッチング。7連続奪三振ですよ。で、8回まで投げて、日ハムをセギノールの一本だけに抑えちゃいました。頭が下がる思いです。一方、打線は序盤のチャンスを相変わらずの拙攻で潰すと、あとは天敵金村さんに手も足も出ないとい…

今読んでる本

辻仁成著「五女夏音」 大家族に婿入りする男の子の話。五女夏音 (中公文庫)作者: 辻仁成出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2001/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る現代情報工学研究会著「朝の知的生活術」 こんなの読んで何になるんだ…

日々是日常

やばい、プロ野球の試合がないと日記のネタがない。。。。というか、バファローズが勝たないとネタがない。 無理やり何か書こうとしても、こないだ新宿の伊勢丹で石野真子を見かけたことぐらいしかない。僕の日常はなんなんだ。そういえば、銀座のホステスと…

SWEET LOVE SHOWER 2005

昨日、日比谷野音に行って来た。SPACE SHOWER TVが毎年開催する野外イベントの10周年記念SWEET LOVE SHOWER 2005。 午後から曇るようなことを言っていた天気予報を呪いながら、まだ夏は終わっちゃいないぜと言わんばかりの強烈な紫外線の中、14:30の開場を…

宮崎吐夢のお誕生会

これまたヤフオクなのですが、チケットをゲット。35歳のお誕生日のこと。楽しみです。

東都リーグのこととか

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/amateur/p-bb-tp5-050916-0006.html http://www.nikkansports.com/ns/baseball/amateur/f-bb-tp5-050916-0035.html 春季リーグ2位の東洋大学も先週の青学大に続き2連勝で勝ち点ゲット。 秋季リーグも春優勝の青学…

連敗。。。。

キツイですね。 初回、あそこで打つ橋本が素晴らしいのでしょう。逆にウチがあの立場だったら、チャンスなのにピンチに感じちゃって畏縮してしまう選手ばかりですから、内野ゴロでチェンジでしょうね。このあたりが5位と6位の合併チームなのかなぁと思いま…

ドラフトのこととか

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/amateur/p-bb-tp5-050914-0020.html 久しぶりに自由枠を有効利用できそうです。来年はJPもいてくれるとは限りませんし、貴重な先発候補として楽しみにしています。こんな気持ちになるのは立命館の長谷川以来でしょ…

どんなときも〜バブルの頃〜

槇原敬之の「どんなときも」。これは「就職戦線異状なし」という、今では絶対考えられないバブル期の大学生の就職活動を描いた映画の主題歌だった。僕は「バブルの時代」と言われて真っ先にイメージするのが、秋元康と石橋貴明とフジテレビ(なんなんだ)。…

文藝

近所の古書店で「文藝」のバックナンバーを購入。中村航が「リレキショ」で文藝賞を受賞したことを発表している号。審査員の田中康夫の選評が面白かった。リレキショ作者: 中村航出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2002/12メディア: 単行本購入: 1人 ク…

選挙特番をみた

ニュースステーションファンだった僕は久米宏にもう一度、報道生番組をやって欲しいと強く思った。政治家への彼の突っ込みは他のキャスターとは違って視聴者が本当に知りたいところを突いてくれる。筑紫哲也は「TBSが死んだ」時に辞めるべきだったのかな…

携帯mailで悩む

以前、在籍していた会社の同僚(男)から届くmailの対応に困ってる。彼は今は新しい会社で働いていて、汐留にある日本一背が高いマンションにひとりで暮らしているらしい。そんな彼から毎日のようにmailが届く。時には一日10通くらい。内容は仕事の愚痴と…

1990年の世相

なんとなく調べてみたりする。 この時代はバブル真っ盛りで街中では六本木ベルファーレの前で彼氏に買ってもらったばかり携帯電話からアッシー君に電話して迎えを待ちながら明日のヤンエグとのイタメシ屋でのデートを楽しみにしていながらボディコンで決めて…

秋競馬開幕

京成杯オータムハンデが中山競馬場で開催される。突出した馬がいないようで予想のしがいがありそう。まあ、中山開幕週ということで、逃げ馬、内枠の馬が有利かな。 僕の本命は9番マイネルハーティー。3歳馬ではあるけども、レベルが高そうな今年の3歳。そ…

相変わらずの。。。。

金村打てない病です。仰木さんの迫力の投手リレーも実らず打線が沈黙でした。チャンスがなかった訳ではありませんが、「打てないのだったらバントくらいちゃんとやってくれよ」という言葉を某氏と某氏に捧げます。金村はローテ的に月末にもう一回当たると思…

ドラフトとか

ウチも大阪桐蔭左腕辻内投手を狙うようです。かなりの競合になると思われますが、この大物を狙いにいく姿勢は賛成です(問題は獲得したあとの育成です)。もうひとり名前があがった福岡第一の陽選手。彼も素晴らしい内野手との評判です。ただ、ソフトバンク…

日々是日常

久しぶりに神田神保町の喫茶店「さぼうる」に行った。田町に住んでいた頃は、電車で一本で行くことができたから、毎日とはいかないけど週に3回くらいは通っていた喫茶店。今はわざわざ電車を乗り換えるのが面倒でココ2,3ヶ月ほどご無沙汰だった。 このさ…

ドラフトとか

バファローズと熾烈なプレーオフ出場権を争っている西武ライオンズ。このチームのドラフトの上手さは故根本陸夫がフロントにいた頃から際立っていましたが、今でもその上手さ、高卒選手の育成能力は健在ですね。最近の出場選手を見ても、 中島裕之(伊丹北高…

軽い偶然

こないだ、吉祥寺の伊勢丹で漫画家の楳図かずおを見かけた。赤白のボーダーのシャツにジーンズ。そして肩からポシェットをかけていた。彼は慣れた様子で伊勢丹1階をすいすい歩いていて、入って来た出入り口と反対側の出入り口から出て行った。伊勢丹は通り…

東都大学秋季リーグ開幕

さっそく青学が勝ち点をあげましたね。中大相手とはいえ、さすがです。一方、日大は一部復帰の立正大にひとつ負け,1勝1敗です(3試合目は明日に延期)。僕個人的な秋季リーグの注目は東洋大の大場投手です。まだ2年生ですが、MAX149K/mのストレートで日…

これって

アメリカのハリケーンの被害をテレビで目にするけど、その光景は先進国のそれではないですね。まるでアフリカのどこかの国のようです。富裕層と貧困層の2層化がひどいのですね。近い将来の日本の姿かもしれないです。また、イラクに使うお金があったら、堤…

新潟2歳S

ショウナンタキオン強い。勝春のうれしそうなインタビューが印象的。それにしても、新種牡馬アグネスタキオンのポテンシャルはすさまじい。今日の小倉では、惜しくも3着でしたが一番人気のトーホウアモーレも同じくタキオン産駒ですし。先週までの勝馬率は…

なんとか勝ち

本柳投手。えらいです。野手の方々。もっとがんばりましょう。そして、仕方ないのかもしれませんが、ヒーローインタビューがブランボーさんなのが納得できないです。こういう場合、本柳投手ではだめですか。また、塩崎が脇腹の違和感で途中引っ込み、代わり…

太陽を盗んだ男

DVDにて鑑賞。監督:長谷川和彦 主演:沢田研二 1979年 評価の高い映画。東海村の原発からプルトニウムを盗み出し、原爆を作り上げた中学教師。彼が警察に様々な要求をしていく。 今でも人気があるこの映画。それも分る気がする。夢中になった。主役の城…

腰痛悪化

最初と最後しか観ていないので、微妙ですが、今は何やっても上手くいかない悪い流れになっているのでしょうね。ココが踏ん張り時。 今日の試合に関しては、(個人的には)もう少し高木に投げさせたかったなぁと。それと相川が取りあえずは大丈夫そうなのがよ…

中上健次〜夢の力〜

中上健次といったら、原稿用紙でなく集計用紙に書いていたというのが有名だけど、原稿用紙に書いていた時期があったらしい。清書する手間を省くためだとか。夢の力 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)作者: 中上健次出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/0…