ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

2005-09-13から1日間の記事一覧

どんなときも〜バブルの頃〜

槇原敬之の「どんなときも」。これは「就職戦線異状なし」という、今では絶対考えられないバブル期の大学生の就職活動を描いた映画の主題歌だった。僕は「バブルの時代」と言われて真っ先にイメージするのが、秋元康と石橋貴明とフジテレビ(なんなんだ)。…

文藝

近所の古書店で「文藝」のバックナンバーを購入。中村航が「リレキショ」で文藝賞を受賞したことを発表している号。審査員の田中康夫の選評が面白かった。リレキショ作者: 中村航出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2002/12メディア: 単行本購入: 1人 ク…

選挙特番をみた

ニュースステーションファンだった僕は久米宏にもう一度、報道生番組をやって欲しいと強く思った。政治家への彼の突っ込みは他のキャスターとは違って視聴者が本当に知りたいところを突いてくれる。筑紫哲也は「TBSが死んだ」時に辞めるべきだったのかな…

携帯mailで悩む

以前、在籍していた会社の同僚(男)から届くmailの対応に困ってる。彼は今は新しい会社で働いていて、汐留にある日本一背が高いマンションにひとりで暮らしているらしい。そんな彼から毎日のようにmailが届く。時には一日10通くらい。内容は仕事の愚痴と…