ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

メモ

地図を補完する何か

教科書で習っただけで、今の日本とつながっているとは思わなかった。 批評能力と事務処理能力は限りなくイコールです。 生半可な体制改革じゃだめ。 許せないヤツが結構いるヤツ。 怒りがいつのまにか楽しみになったら? 富士そば

憶えておこう

「何をやってもうまくいかない時期はお休みだと考えよう」

GTDってなに?

はじめてのGTD - ITmedia Biz.ID 知識社会の仕事はますます複雑になってきています。「どこまでやったら終わりなのか」がはっきりしない上に、スピードが要求され、しかも降ってくる仕事の量は増えるばかりです。 必要なときに必要なエネルギーとアイディア…

これから読む本

伝奇集 (岩波文庫)作者: J.L.ボルヘス,鼓直出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1993/11/16メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 158回この商品を含むブログ (167件) を見る以前、所有していたはずなのに、どこかへ消失。 なので、また買ってきた。 判断力批判 …

諸星大二郎「地下鉄を降りて」

35年近く昔の諸星大二郎の作品に「地下鉄を降りて」というのがある。 平凡なサラリーマンが、いつもの帰宅ルートを外れて八重洲地下街に?ちょこっと?入ったところ、道に迷ってどうしても東京駅に戻れないって話。 これは、確か1976年の作品なんだけど、そ…

コンビニ強盗

今日から「コンビニ強盗」について調べなければならない。これって、レジの中にある現金の割にリスクの大きい強盗だなとあらためて感じた。

天照大神と話す人

不思議な人と会う。天照大神と通信。運命の人。「君が困っている時に、きっとまた会えるから」 KATSUMI。横尾忠則との共通点。 古代日本では、サメのことを和爾(ワニ)と読んでいた。 古事記では、大国主の因幡の白兎の伝説に登場する。また、のちに…

村上春樹の自筆原稿が古書店に流出

少し驚いた。村上春樹:直筆原稿が古書店に大量流出 編集者が無断売却 で、一番驚いたのが、この原稿を古書店に売却していた編集者というのが、ヤスケンこと故安原顕氏だということ。「マリ・クレール」や「リテレール」などの雑誌に携わり、文学だけでにと…

どんなときも〜バブルの頃〜

槇原敬之の「どんなときも」。これは「就職戦線異状なし」という、今では絶対考えられないバブル期の大学生の就職活動を描いた映画の主題歌だった。僕は「バブルの時代」と言われて真っ先にイメージするのが、秋元康と石橋貴明とフジテレビ(なんなんだ)。…

1990年の世相

なんとなく調べてみたりする。 この時代はバブル真っ盛りで街中では六本木ベルファーレの前で彼氏に買ってもらったばかり携帯電話からアッシー君に電話して迎えを待ちながら明日のヤンエグとのイタメシ屋でのデートを楽しみにしていながらボディコンで決めて…

フランシーヌの場合 1969年1月30日、日曜日。 ベトナム戦争とビアフラの飢餓問題に抗議し、パリで焼身自殺。 “自分の死と引換えにしてでも伝えたい何か” インターネットの無い当時、個人がメッセージを発信する方法 として焼身自殺という方法を用いたのだろ…

アシックスのくつ

を買おうと思って、2005年の春夏版カタログを物色中。 GELFUJI GELLIQUE FT SL ビッカーMG RE ローテレフリーNB 以上をリストアップ。

不幸の手紙

「不幸の手紙」は今でも流通しているのだろうか。 封書で送られてくるものはないかもしれない、今はE-mailだろうか。 以前売れた小説「リング」もこの「不幸の手紙」をモチーフにした作品 だと解釈しているが、これはビデオを介しての伝染。 インターネット…

三島由紀夫「青の時代」

光クラブ事件山崎晃嗣 旧制一高 アプレ犯罪

今更杉沢村

地図から消された村。以前、アンビリーバボーで扱っているのを観たことは あるけど、これは明らかにヤラセだろうと思っていた。 気がふれた青年が村人を大虐殺したっていうのは、まんま津山事件だし。 全員が殺されたからって、村を閉鎖し、その村とその大虐…

あしたのための

江分利満氏の優雅な生活。空いた時間に読んでいる。 これって面白い。 山口瞳氏(女性みたいな名前だけど男性)は、この 作品で昭和37年度下期の直木賞を受賞している。 当時(東京五輪は昭和39年)の都内サラリーマンの日常を淡々と。 主人公の視点。 …