ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

松尾スズキ脚本「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」映画化*1

2006年には、久世光彦の企画・演出で単発ドラマ化される予定でしたが、 企画が進んでいる段階の2006年3月2日に久世が急逝。 久世の遺作的な意味合いも込めてドラマは制作され、放送というところまでくると、 今度は重要な役どころで出演していた山本圭一が不…

ドリカム「未来予想図」映画化*2

今さらの話題ですが、一応、entryしておかないと。 人気ユニット・DREAMS COME TRUEの代表的ラブソング「未来予想図」が、女優・松下奈緒(22)主演で映画化されることが20日、分かった。蝶野博監督が初メガホンを執り、同名タイトルで今…

「キックザカンクロー」最終回?

ネット局は今回が最終回。 オープニングトークは、カヲルさんと宮藤さんの母上のふたり。カヲルさんの話しぶりになんとなく温かいものを感じる。いわきに帰った時は、近所のおばちゃんとこんな感じで話しているのだろうか、って感じ。俊坊の母上は、緊張して…

グループ魂ワンマンライブ〜横浜BLITZ〜

今回は2階席から参戦。 2階席には、「舞妓Haaaan!!!」*1の水田監督、石鹸こと三宅弘城の両親、ほか大人計画の女優陣、そして片桐はいりさん、秋山奈津子さん。そして渡辺えり子さんも(!) 2階席から見るライブ会場。人人人で熱気がすごいことになっ…

ウルトラセブンの欠番

TV

ちょっと事情があって調べた。「ウルトラセブン」の12話が欠番になっていることは知っていたが、詳しい内容を読んだのは初めて。 欠番となった理由は以下の通り。 まず、第12話のストーリーは 第12話は、自らの兵器実験によって血液が汚染されたスペル星人が…

近所のおばあちゃん

顔見知りのおばあちゃんがいる。道端で会うと、「お兄ちゃん、今日は休み?」とか「暖かくなってきたね〜」みたいな取り留めのないことを話すくらいの間柄。 そのおばあちゃんに今日会った。「いい天気ね」といつものようにあいさつをする。だけど、いつもの…

「宿命 よど号の亡命者たちの秘密工作」

資料的な意味あいで読み始めた。 恋愛と政治を量りにかけると どっちが重いのだろう。宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作 (新潮文庫)作者: 高沢皓司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/07/28メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (36件) …

デザイン変更

春だし、気分転換にこのブログのデザインを変えてみた。 なんか、しっくりこないけど とりあえずこんな感じで続けようと思う。

大人計画本公演「ドブの輝き」DM先行

寒いからよそうかなあと何度も逡巡しながらも、結局、ウチの近くのぴあに並んだ。これまでずっと暖かかったのに、今頃になってなんで寒くなるんだ!とブツブツいいながら。 ぴあの前には同じような人がすでに何人もいて、 彼らに敬意を払い、僕はTBSラジオの…

ネット恋愛はありえるか2

以前、「ネット恋愛はありえるか?」という話を 長時間に渡って議論した女の子。 彼女に彼氏ができたらしい。 彼女はネット恋愛に否定的で 「好きだという内容のメールを1000通送ってくれる人より、 夜中に高速を飛ばして会いに来てくれる人がいいに決まって…

最近カルシウムが足りない

ここのところ、イライラしっぱなし。ちょっとしたことで腹を立ててしまう。 ウチの前に道路がある。 そこに路駐する輩が多い。 元々、広くない道が、一層狭くなって 歩行者も対向車をよけるために 一旦、足を止め、それをやり過ごさなければならない。 で、…

阿佐ヶ谷スパイダース公演情報

阿佐ヶ谷スパイダースPRESENTS 『少女とガソリン』 作・演出 長塚圭史<出演> 中村まこと、松村 武、池田鉄洋、中山祐一朗、伊達 暁、長塚圭史、富岡晃一郎、大林 勝、下宮里穂子、犬山イヌコ東京公演:2007年6月9日(土)〜7月4日(水) ザ・スズナリ これ…

西武ライオンズ栄養費?

まあ、どこの球団でも大小の違い、あるいは名目の違いはあっても、どうしても獲得したい選手を囲う目的でお金が動いているだろうことは、プロ野球ファンであれば誰だって、わざわざ口に出さないだけで… ただ、どうしてこのタイミングで表にでたのだろうか?…

フォークシンガー小象イベント出演

■Picture Yourself Sound School #6 Superstar Carnival 俺たちがテレビだ! ■日時 2007.3.5-11.一週間興行の暴挙!!!!! MON-FRI 19h-21h30 SAT/SUN 18h-21h30 ■場所 池袋西口・池袋小劇場 フォークシンガー小象さん、生で観たことないので。 大堀さんでなく…

生瀬勝久演出「橋を渡ったら泣け」

リーダー役 柄じゃないが 大倉孝二 「外部出演は自分ができないことを知ることができるし、劇団で鍛えられた部分に気づくこともできる。すごく勉強になる」