ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

 「童貞。をプロデュース」〜シネマ・ロサ〜

サンシャイン劇場から急いでタクシー。
これは掘り出し物だった。めちゃくちゃ面白いじゃないか。
ドキュメンタリー風の演出。というか実際に生息する童貞ふたり。
彼らの気持ちが徐々に変化していく様が丹念にそしてテンポよく撮られていく。
こういう映画はもう少し評価されてもいいのに。


上映後、トークイベント。
製作宣伝のナヲイさんと、監督の松江さん、そしてわれらが宮崎吐夢さんの三人。
童貞話、「モテケン」の童貞討論会のこと、そして大江千里のこと。
時間をおしての盛り上がり。