大・社ドラフト結果

遅くなりましたが、ドラフトの感想です。
１００％事前に名前が挙がっていた選手ですね。

平野 佳寿　 投手　 右投右打
岸田　護　 投手　 右投右打
森山　周　 内野手　右投左打
中山　慎也　投手　 左投左打
妹尾　軒作　投手　 右投右打

大学生No.1投手とアマNo.1内野手が獲得出来たのですから、僕的には大満足の今回のドラフトです。先におこなわれた高校生ドラフトと合わせると12球団No.1ではないでしょうか。もちろん、本当の評価は、3年後、5年後、そして10年後にされると思いますが、阪急の1967年の伝説のドラフトのように名球会選出を3人も輩出しろとは言いませんが、この中から、ベストナインの常連になるような選手が２人くらい、出てくれれば最高です。

特に、平野投手は来年は、長谷川投手のように二桁勝利、森山内野手は、激しい内野競争の中に割って入って、常時１軍で頑張って欲しいです。

中田スカウト「高校生取らないと」来年は堂上獲り
近大・大隣争奪戦！来季はＴＧバトルや
もう来年のドラフトに向かって動いています。どの球団も狙っていると思いますが、愛工大名電の堂上内野手。もちろん彼の兄が在籍していて地元でもあるドラゴンズが有力でしょうが、ウチだって、長打力のある内野手の彼はのどから手が出るほど欲しいし、イチローの後輩でもあるし、今年のキャプテンである柴田も入団します。“元”長打力がある内野手の清原を獲得するくらいなら、是非、強引にでも彼を獲りにいって欲しいと思います。