ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

ロックンロールミシン

今日の夜中、TV東京で放映しますね。楽しみにしています。
この映画の原作は鈴木清剛の小説。この小説家、僕はデビュー作「ラジオデイズ」
の頃から大好きで、ある意味お手本にしたりしています。


特に、「男の子女の子」は僕のバイブル的小説で、10回近く読み返しているか
もしれないです。(これは同じ本を2冊購入して、一冊は自分用、もう一冊は友
人たちにこの小説の良さを分ってもらうために、貸し出し用としています)
何のとりえもない若い主人公と同じく平凡な登場人物が送る普通の日常。

こういう小説を書きたいとずっと考えています。