ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

まあグダグダだったわけで

今日、銀杏BOYZの「ナイトライダー」を聴きながら、吉本隆明の「共同幻想論」をちょっとメモしながら読んでいて、暑かったので窓を開けたら、唐辛子を食べた猫のような勢いで蝉が突っ込んで来た。蝉はかなりパニックになっているらしく部屋の壁という壁にぶつかっては、ぎーぎー言っていた。


そういえば、日曜日、阿佐ヶ谷LOFTに行ったら、最悪だった。あれは、金を取ってよいレヴェルではないだろう。何かおかしな方向になってきた。ああゆう時だからこそホントの力が見えるんだと思う。結果、ああゆうのでも、演出家、脚本家って職業は成り立つんだ、ってことはわかった。収穫。