ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

中原昌也「中原昌也 作業日誌2004→2007」

どうして、こんなにお金がないのだろう。
どうして、こんなに真剣に生きているのだろう。
どうして、こんなに傷つきやすいのだろう。


蟹工船より蟹工船だ。
現代の階級社会の歪さが表現されている。そして、切実な叫びは誰のよりも芸術作品になっている。

中原昌也 作業日誌 2004→2007

中原昌也 作業日誌 2004→2007