「雑居時代」の石立鉄男の名言

昔のを見返していると泣けるくらい笑ったシーンがあった。
それは、カメラマンの石立鉄男が、週刊誌の編集長に撮影料の前借りを頼むシーン。

編集長はなんだかんだ理由をつけて貸そうとはしない。
そこで石立鉄男は、頭の禿げている編集長に言う。

「あんたは心まで禿げているのか！」

って、ダメだ。
あの面白さは文字にしたらまったく伝わらない。
あれは石立鉄男のテンションの高い演技がなければ成り立たない発言なのかもしれないな。