ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

歌舞伎町某所で

某映画監督のオールナイトイベントに参加。
そこは比較的小さなバーでマスターはその映画監督の作品には欠かせない役者さん。このイベントの趣旨はこの映画監督の大好きなくだらない映像を、少人数で、酒を飲みながら、友達の家感覚で観ようよ、的なモノ。
朝まで、とてもゆるーい感じで、大笑いしながら観た。上映された映像は、韓国のバッタもののロボットアニメだったり、ホラーだったり、昔、放送された特撮ヒーローモノだったり、大林宣彦監督の商業デビュー作「ハウス」だったりした。店内には、10名ちょっとのファンと普通に飲みに来ているお客さん、それに大人計画の某俳優も普通にカウンターで飲んでたり。そんなマッタリ感、ウダウダ感満載のおよそ8時間。