ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

東京〜マイペース〜

地方から東京へ。毎年、たくさんの人々が上京しています。今は、この「東京」が歌われた昭和49年の頃ほど、上京が「おおごと」ではないとは思うけど、東京に不安や憧れ、夢を持ってやって来るということには変わりないと思います。
僕もこの曲をリアルタイムで聴いた訳ではないですが、いろんな場面でこの曲を聴く機会があって、「東京」というタイトルの歌を挙げろ!と言われると、このマイペースの曲が思い浮かびます。(カラオケで歌うときはは、やしきたかじん福山雅治の東京だったりしますが)「花の都」という言葉が、なんとも時代を感じさせます。