ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

東京セレソンDX「口笛」

昨日、観てきました。中野ザポケット。
そして、ラスト30分、涙がボタボターと頬を伝わって落ちて
きました。ちょっと恥ずかしいくらいに。
前半のギャグは僕の好みではなかったけど、全体を通しての
田舎、東京、上京、初恋の味カルピス、卒業、現実の前での挫折、
というキーワード。これは全部、僕の好みです。


あと、今回出演していない劇団員の方はスタッフとして、観客の
案内等をしていたようなんだけど、これが皆さん親切ですごく
感じよかったですよ。
だから、そういうところも含めて良い気分で会場を後にすることが
できました。
もちろん、9月の次回作も観に行くつもり。
だって、来年の今頃はチケットが取れにくくなっているかもしれな
いから。