ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

筒井康隆の新作

筒井康隆:「若い人を喜ばせたい」 最新作「ビアンカ・オーバースタディ」でサイン会 - 毎日jp(毎日新聞)


学生時代は、朝から晩まで筒井康隆。授業中も筒井康隆だった。
「夢の木坂分岐点」「残像に口紅を」とか、夢中になって。むさぼり読んだ。

そんな筒井氏だけれど、最近はパワーが落ちたらしくて…。

「乗越駅の刑罰」などの執拗なサディスティック感は、書き手にも体力がなければ無理。


そんな僕は、「編」を「篇」と書く。


筒井康隆の影響を受けているひとりだ。