ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

猫のホテル「苦労人」劇評

今頃、気づきました。


なにしろ、室町時代から平成に至る約500年間、8世代にわたる一族の歴史を描く壮大な物語。各時代の主人公8人を男優8人で演じ分けるのだから。それぞれが個性と力量をそなえ、劇団外の舞台やテレビドラマなどに数多く出演しているのも納得できる。
〜読売エンタメ〜

なるほど、こういう角度からも観ることができますね。
でも、そういうの小劇場好きな人間に言わせると普通なんですよ。
[評]苦労人(猫のホテル)