ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

やっぱり気になります

カタン采配にあきれて、まったく上がり目を感じることができなかった昨シーズン。
「コイツが監督をしている限り、一生バファローズを応援しないぞ!」
ということで、このブログで「バファローズネタ」を扱うことを止めていました。
あの頃は、そりゃーもう、腹が立って腹が立って仕方がありませんでしたから。あれだけ、選手起用に希望が見出せない監督もめずらしいですよ。今シーズンの成績だけにこだわっているのか、来シーズン以降のために選手を育てたいのか、どっちつかずでまったく一貫性がありませんでした。そんなスカタン采配に、アキレテ、Bsの応援を止めた次第です。
もちろん、彼を監督にすえた球団も悪いわけで。


それでも、さすがに監督が交代しました。アメリカ人です。コリンズです。ちょっと、期待しています。
宮内オーナーのコメントでは、長期的に選手を育てていこうという気持ちが感じられます。ドラフトでは相変わらずよい指名をしています。口だけ達者なノリをクビにしました。(谷はフロントとソリがあわなかったのでしょうか。まあレギュラーで使うには厳しかったですから仕方ないか)岡田を積極的に使ってくれそうです。(今年も外人打者はダメそうです)
なんとなく、なんとなく少しだけですが、今年からは期待してもよさそうな空気が流れています。
というわけで、今年、来年とコリンズ監督の手腕を見ていたいと思うようになりました。
また、Bsの勝敗に一喜一憂する毎日が始まることにワクワクしている今日この頃です。