『Rocker Room!!#5』〜計算とソウル〜新宿LOFT
今週はプラスワンでなくLOFT。
マキタスポーツプロデュースのライブイベント。
出演者:マキタ学級、Scoobie Do、ザ・たこさん、東京60WATTS、宮崎吐夢バンド。
DJ:やついいちろう(エレキコミック)、mamo-Tanaka
18時30分からの開始予定より先に、なんとかというバンドのopening act。観客の入りは8分ほどか。女性が7割と言ったところ。
マキタスポーツがステージ脇で矢沢スタイルにて出演者の紹介。「宮崎叶夢バンド」と紹介される。意図的なものだろうかと思ったが、最後までなんら説明がなかったのでおそらくただの間違い。
はじめて聴いたけど「また聴きたい!」と思ったバンド:ザ・たこさん、東京60WATTS
共に意外とキャッチー(このことば使うの久しぶり)なメロディで、ヴォーカルの声がよかった。
宮崎叶夢バンドは短っ!
でもオープニングの「愛の流刑地」、エンヤの「Orinoco Flow」など秀逸(笑)
そして名曲「一生うんち出ないかも音頭」。
新曲「ちんじるまんじる」(正式名称失念)など、宮崎吐夢ファンとしては、構成のグダグダ感もgoodなおよそ15分間。おなじみ三味線の河合克夫氏のたたずまいもよし。ただ、同じ大人計画の猫背椿さんも観にこられていたので、できれば彼女のスティックさばきを見たかったという気持ちも若干。
んな感じで終演時刻は22時30分くらい?
疲れた…。でも、楽しかった。