ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

「ウーマンリブ先生」劇評〜読売〜

現在、サンシャイン劇場で公演中の「ウーマンリブ先生」の劇評が出た。
クドカン・新太ギリギリの笑い

くどい、えぐい、品がない。歌あり踊りあり。恥ずかしいことも、堂々と正面から演じると恥ずかしくない、と形容できようか。仲間たちとのバカ騒ぎと、笑いのまじめな追求。その境界線をギリギリのところで駆け抜けている舞台であり、見終わってちょっと熱が出そうな舞台でもあった。

これって、プロの劇評なのだろうか?ってのが、読んであとの正直な感想。
普通の芝居好きな人の感想だと思う。「劇評」ではなくて「感想」。