ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

情報発信の弊害?

ブログを持っている学生は、企業の採用担当に調べられるのか?
ブログが就職の「落とし穴」? ググられる学生たち
SNSなどを実名で利用していなければ、おそらく問題ないと思われるけど、そうじゃない人は気をつけた方がよいみたい。ただ、そのブログを見て採用担当者が何を問題にするかというと、また、いろんな考えがあるのだろうけど。どんな内容を書いていた場合に問題視されるのか?政治的思想?私生活?家族のこと?

ある大手人材派遣会社に勤めるキャリアコンサルタント(28)は、人事という人間は基本的に、採用する相手の情報をできる限り集めたがるものだと指摘する。

 「自分の情報は、自分で守らなくてはならない。あなたがブログやSNSを実名で運営しているなら……少なくとも、就職関連の書き込みは避けるのが賢明だろう」

ま、いずれにしても自分が発信した情報には責任を持て!ということか。