ファインダーの中には何が見える

思いついたことをつらつらと書きます。

ホークスに引き分け

ネットにて観戦。昨年の面影が全くないセラフィニが先発。相変わらずスピードがなく、ほとんどが140km/h未満。これでは荒れ球の彼の良さが生きないと思われます。やっぱり手術した足の筋肉が回復していないようです。しばらく下で走り込むのも良いかもしれないと思います。それでも今日は、ホークスの拙攻に助けられ、七回を2失点。文字通り結果オーライです。試合はロングリリーフの萩原の好投で、引き分け。抑えのエース馬原を投入して勝ちに行く姿勢を強く見せたホークスと違い、KKOを休養させることができたので、ナイスな引き分けと言えるのではないでしょうか。
打線はお互い、バント失敗など細かいミスが目立ち、パッとしない内容でした。次のライオンズ戦は村松と谷の奮起を望みます。当然、某4番打者も。